古平漁港*海友丸 積丹岬 無線塔沖周辺
Isamu builder　B2　ﾋﾞｰﾂｰ
船釣り（Peace以外）

前日、4日の荒れ模様からして、中止かと思っていたが、
時間を遅らせ、9時出港！
出港を遅らせたとは言え沖はまだ時化模様。
海友丸は、小型船と、大型のクルーザーがあるが、
大型の【メガ海友丸】で出港。
船長の小泉さん、船長の堀米さん、森さんの３人で乗客のサポート体制を取り準備万端。

積丹岬へふねを走らせる。
想像以上の ウネリ～～　船酔い覚悟～～
しか～し、終わってみれば大漁の結果。
２時の早上がりで、三人が船酔いでダウンの中、全部で６８匹は上出来～。

竿頭は １０匹 ゲット。
私は、11ヒット中、 ７匹 ゲットで、４匹バラシ。
初めてのブリ釣りの方も船酔いでダウンしてましたが、２匹ゲット。
全員が釣れて、１人、２～１０匹。

シートの上だけではありません。
左のバケツにも大漁！
無線塔沖ポイント到着。
小泉船長に、最近んの釣果や、釣れ具合を確認すると、
『ホウムラさんの Ｂ２ を使うなら、ブルピンが一番いいよ！』

私は迷わず、【Ｂ２：ブルーピンク 180ｇ】セットし、フックはＷで挑戦。
水深60ｍ～70ｍ。
私のファーストヒットは船中4匹目。
一流し目から好調に釣れ、魚探に反応があればトリプルヒットは当たり前の入れ食い。

ジグを海底まで落とし、素早くジャークを開始
速めのショートピッチジャークで底から30ｍ位巻上げ、再度落とすを繰り返し、
４ジャーク目。『 グン！』『ズシッ！』
私の感想では、この日はスロー系のジグを使用していた人は釣果が思わしくなく。
ジャークも、ロングピッチは食いが悪い。

素早いジグの動きにブリの反応が良かったため、小刻みのファーストショートピッチが最適だった。
さらに、ハイギアの両軸リールで巻き上げたが、ブリの好反応は衰えなく、ヒットを連続。
魚探の反応も好反応。
まだまだすごい反応の時もありました。

誰かがヒットすると、その他数人がヒット。
船中は大騒ぎ。
サポートが三人いても足りない状況が度々で、ラインも絡むし、タモ入れも自分でなんて光景も。
うねりが強くても、移動の度にヒットが連発するため、船酔いしている場合ではない。
３名がダウンしていましたが、私を含め他の方々はピンピン！

ヒットヒットの連続です。
乗船者の一人には、Ｗの針にそれぞれ１匹ずつ、同時に２匹針掛かりさせてる方もいらっしゃいました。
うねりが強い中、他の船も好釣だったことでしょう。
ヒット～～、ヒット～～です。
船の前にいたベテランさんは、１０本ゲットが２名。
続続『なにかを釣らせて・・・・』第三弾？？

海友丸は良船!!
ヒットしたブリは、《タモ入れ+針外し+血抜き+神経〆+海水洗い》が、
全て船長さんを含めた、サポートチームが行ってくれます。
私達乗客はブリをヒットさせ、巻き上げるだけ!!!!

これだけのサポートがあれば、私は釣りに集中できるため、
『なにかを釣らせて・・・・』は、私のロッドセットと、ジグを貸すだけ！
しっかりと、良型を含め ２匹をゲットしてました。
（開始から、１時間ぐらいで？）
（その後は、船酔いでダウン？）
（クルーザーキャビンのベットで最後まで寝てました）

来週は３連休で、オホーツクでサケ釣り計画。
ボートはもう出しませんので、第４弾は断っておきました。
来週のサケ釣りは～思う存分いっぱい釣って楽しませてもらいましょう。
今回、私が私用したジグは
　ホウムラ
　【 Ｂ２：ブルーピンク　180ｇ】　　　　ブリ５本
【 Ｂ２：グリーンピンク　180ｇ】　　　ブリ２本
　彼女が私用したジグは
【 Ｂ２：ゼブラグローシルバー　160ｇ】ブリ２本 その後ダウン？
　乗船者の初心者さんも
【 Ｂ２：アカキン　180ｇ】　　　　　　ブリ２本 その後ダウン？
yuusaku
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