１２月５日
昼休みに、気になっていたニシンの状況を確認しに小樽港内を探索。
時折、小雨も降るが、風は強くなく気温も高めで港内はニシン日和。
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まずはメジャーポイントの色内埠頭。
何やら情報通り平日なのに少しにぎやかだ。
５日は海上保安庁の船が先端に停泊していなかったため、かなりの釣りスペースができ、ほとんどの釣り人は車を横付けでき、釣りやすい状況の中ニシンを狙って仕掛けを上下に振って・・・
日中なので入れ食いとまではいかないが、中型のニシンが釣れている。
小型も混じるが比較的多く釣れる中型ニシンのサイズは18ｃｍ～25ｃｍ
お刺身で食すには十分なサイズ。
30ｃｍ超の大型は期待できないが、投光器を使った夜釣りなら確実な大漁を確信し、次のポイント確認で厩埠頭に移動。
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厩埠頭は日中は数組の釣り人しかいなく活気がなかったが、夜釣りでは人気なポイントなので期待は持てそうだ。
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第２埠頭は穴場的場所。
先端には３,４組。
色内埠頭に引けを取らず釣れていた。
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会社に帰り、夜釣りに備え準備を開始。
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仕事が終わり、会社を出たのは PM6：00
一番人気の色内埠頭を見に行くと・・平日のため、釣り人が日中よりも少なく釣れていた場所が空席多数。
今シーズンは、早くから釣れ始めたニシン。
サイズはまだ中型だが、卵の数の子や、白子はまだ未成熟で栄養が取られていないニシンは美味い。
年内はまだまだ釣れそうで、年明けの漁解禁までは大漁劇は続くのでは・・
日中から夜釣りまで楽しめる今年のニシン。
釣りに行かないのはもったいない。
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６日も、夜釣りの確認へ行ってみると、釣り人が照らす海面にはニシンの群れがあり、ニシンがポンポンポン。
７日も、釣友から電話があり色内埠頭で竿を出しているとの事だが、大大大の大漁との事。
家族揃って、カップルで・・・・・釣りに出かけましょう。
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