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解禁日の前日から乗り込んでいたため、
10日の夜はワカサギすくい??
???

網走港内を探索していると、海面に投光器を照らし何やら行動をとっている二人組の男性が・・・・
長めのタモの先に小さめのタモ網を付け海中から引き上げると、ぴちぴちと、7cm前後のワカサギが一度に数十匹!!!!

40cm未満のタモ網を使った魚すくいは違法ではないと聞いていたが、ワカサギすくいは初めて見た。
かなり効果的な方法だ。

仕組みはこうだ・・
 投光器を着け、集魚をし、数分おきに網を入れる。
 ただしコツは、網を入れてすぐに投光器を消す!
 そうすることで、ワカサギが底付近へ集まり、底をすくえば一網打尽。

話を聞いている最中に、同行者の大輔君は早速準備を開始。
少し離れたところで、網を入れたが、投光器がないため、少数。
・・・・・・話を聞かせてもらった二人組の男性が・・・こっちへ来いとのこと・・
私たちの網にも、すぐにワカサギが入りだし、あっと言う間に200匹以上。

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翌日のことも考え、早めに就寝。
翌朝、5時半に起床し、釣り場を探すと、すでにかなりの人出が・・

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帽子岩が正面に見える細長い防波堤は、車が近くに止められず200mほど歩かなくてはならないためか釣り人はなし。
元気を振り絞って先端へ向かう!
とてつもなく寒く、雪が舞う中、準備を開始し、森永君はウキルアースタイル。
私は浮きフカセでキャストを開始。

しばらくは何も反応がなかったが、向かい側の埠頭がにぎわい始めると、私たちにも反応が・・・
森永君にまずは1匹目・・
森永君に・・・2匹目・・・?

私はまだ???
堤防・3匹目をかけたのは・・
お隣さんの釣り人

元気に走る鮭は、なかなか寄せるのが困難なようで
一人でのタモ入れが困難な様子で隣の釣り人がランディング
!!!!!!!!!!!!!!!
ギンギン銀銀のウロコぼろぼろ剥がれ落ちる、まさかの
!!!鮭児!!!
ウヒョー!
これがうわさの
ケイジ!!
網走では12月には入ると釣れると言われている
ケイジ!

私たちももちろん狙っていたのだが、宝くじ的存在が
・・・・隣で釣れるとは・・・・・・
本当にうらやましい~~~

私たち二人の釣果は
森永君が普通のサケを4匹
私はごくごく平凡なサケを3匹

あ~寒かった
お昼でやめて、網走名物
レストラン『ホワイトハウス』
寒さで朝から何も食べていなかったので、
巨大 『特性弁当』を注文したが
直径30cmのどんぶりで登場!!!

完食は無理と思ったが・・・食べちゃいました・・・
yuusaku