まだまだ釣れてまっせ~~
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10/12.雨風が強くなり、天候が心配ではあったが、やはりサケ釣りはやめられない。
3連休はオホーツク海でサケを狙いました。
外海はうねりがあり、雨と風が心配で少し危険なため港内で竿を出すことに。
明るくなってから起きたため、初日、私たち3人(私と森永親子)は出遅れたが、時期的に空きスペースが多く、目の前でサケが跳ねるポイントに入釣可能。
港内のサケは、この時期、食いが渋くなるので、静かにゆっくりと誘う『ウキフカセ釣り』で釣行開始。
アタリも小さいはずなので、感度が良い6号ウキを選択。
『ホウムラ:遠投自立ウキ6号セット』+『悪魔黒エビ:にんにく黒』+『薄造りカットにんにく塩カツオ』。
タナは1.8m前後。
ピンクのタコベイト付針にエサを2種類。
時期が遅くなると、エビの食いつきよりも、カツオの方がいい場合もあるため、
エビを半分にカットし、カツオとのW掛け。

狙いは的中し、大型のメスをゲットできました。
3日間の初日なので、婚姻色が出ているが、濃厚なイクラがたっぷりと入っているはずなので、現地から友達の家へと送られていきました。
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森永大輔君もウキフカセスタイルでエサは、赤イカとカツオや、カツオのW掛けなどを駆使し、終盤間際の雄のサーモンをゲット。
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連休の初日(2連休も3連休も)は、ほとんど竿を出さない森永父も2日目はしっかりとサケをゲットし、いつも通りのポーズ。
ウキフカセ釣りで、ウキは8号。
エサは『エビちゃん:えび粉赤エビ』
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2日目は二手に分かれ、森永親子は港内停泊中の漁船の間から跳ねのあるポイントを狙い二人ともゲットに成功。
大輔君も前日同様ウキフカセスタイルで良型をゲット。
えび粉のカツオでイカの合い掛け。
タナは1.8~2.0m。
ジャンプするサケの下には食い気のあるサケが一緒に回遊しているため、食い渋るサケの群れを丹念に探り複数ゲット。
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私は、外防波堤内海側を狙っていて、釣れてはいないのだが大釣りの感じがしないため、ポイント移動を決意し、港内内側のポイントへ移動。
サケの跳ねが頻繁に始まり、群れが移動したため運よく大型の雄サケをゲット。
エサは、天候が回復し始め、青空が見え始めたため『エビちゃん:にんにく赤エビ』に変更し、、タナを1.5mにした『ホウムラ:遠投自立ウキ:6号』でゲット。
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3日目は、水野氏も加わり寒さが厳しい中複数のサケをゲット。
写真は水野氏と、森永氏の『定年組コンビ』で記念撮影。

水野氏は、この後、数日後に半年間の北海道生活に別れを告げ岐阜県にお帰りに・・・

私たちは、水野氏に半年間のお疲れさんを告げ、この港を後にし、テスター佐々木氏の待つ別港へ移動。
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別港ではテスター神谷氏夫妻と、テスター佐々木氏が早朝から釣果を上げており、神谷氏はウキフカセ『遠投自立ウキ:8号』を使い、カツオとエビちゃんのW掛けで複数ゲット。
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現地では、釣友の小沢氏も合流し、好釣果を上げているテスター佐々木氏とツーショットポーズ。
佐々木氏の釣果は、さすがの釣果。
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天候は好天で回復したが外海は荒れ模様。
テスター佐々木氏の案内でポイントを決定し、ウキフカセ『遠投自立ウキ:10号』で遠投ししっかりとサケをゲット。
エサは、日中有効の『エビちゃん:えび粉赤エビ』。
yuusaku