久しぶりに会った水口氏は、魚影が少ない中サケの通るコースに合わせヒットにヒット午前中に3匹キャッチしたのは水口氏だけではないか?(そのほかバラシもあったのでは?)

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私たちは午前の釣果が森永氏が1匹、佐々木氏が1匹、私が0
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場所を移動し、他のポイントへ・・・
数名の釣り人がいる中、サケがジャンプ・ジャンプ!
すぐに準備を整え、回りの釣り人がフカセ釣りスタイルなので3人ともフカセスタイル。
私は、『遠投自立ウキ:8号』+『悪魔黒エビ』+『薄造りえび粉塩〆カツオ』
タナは2m。
私が投げて2投目、ヒット~~、途中まで寄せてスッポヌケ(バラシ)

続いて、右隣の森永氏にヒット~~
しかし、森永氏も途中まで寄せたがスッポヌケ(バラシ)

続いて、佐々木氏が
『ラインを引っ張るやつがいる???』
私『???外道ですか??』
佐々木氏『集中』『やっぱりサケだ~~~』
アワセをしっかりと入れるが途中でバラシ?

サケは多数いる気配だが、食い気がないため再度移動を決意。
昼食後、紋別港2か所を回り、魚影の濃いところで再度挑戦。
サケが跳ねまくり、釣り人のやる気はアップするが、サケのやる気はDN。
大漁のサケの群れが目の前まで回遊するが、ヒットに至らず。

しかしサケたちは何処でスイッチが入るかわからない??
諦めかけて帰りのことを考えていると、私のウキが〝もぞもぞ”・・
次にウキが少し沈んだ瞬間、合わせをしっかりと入れ、サケがヒット~~!
フカセスタイルでエサは『悪魔黒エビ』と『えび粉塩〆カツオ』のw

タモを持った佐々木氏が少し離れていたため、サケを暴れさせずゆっくりと引き寄せ時間をキープ。
佐々木氏が到着し、無事ネットイン!

2~3分後、森永氏にヒット~~!
フカセスタイルでエサはカツオ+赤イカ
私がタモ入れをし引き上げたが、性別:色をすぐに判断し、速攻リリース。

更に1~2分後、佐々木氏にヒット~~!
『スイッチが入ったんだね~』しかし、しかし・・・バ・ラ・シ・・・
今度は佐々木氏に気合のスイッチが入る!!
すぐに、ヒット~~!
しかし、しかし・・・みなさん御察しください・・・
佐々木名人にもこんなことがあるんです。・・・・・
最後に釣った私のメスは、小ぶりではあるがまだまだ色が銀銀で、良物。

私が思うに、シーズン終盤に近ずくと、サケは光物の方が反応が良くなると感じています。
しかし、『エビちゃん』での反応もすこぶるいい調子。

これからのシーズンは、いろいろ工夫が必要な時期です。
皆さんも、いろいろ試しまだまだサケ釣りを楽しみましょう。
yuusaku