オッ!
新聞に私が!
早朝5時30分に目覚ましをかけ起きるが、車内は寒くまずはエンジンを掛け車内暖気。
森永親子はすでに準備を開始中。
車内が暖かくなったところで、着替えて窓から外を見ると、森永哲夫さんの足元にはヒットしたサケが1本!!

釣れるとなれば気合が入り、防寒着を着ていざ外へ!
風!強!寒!
車が風上になるように横付けして、風を避けての釣り開始。
森永大輔君もヒット良型のメス!

サケ釣りも終盤になればなるほど、ウキフカセが有利になるので、
森永親子も当然ウキフカセ釣行。
『キャストフロート』をセットし、エサは二人とも『エビちゃん:にんにく赤エビ』
タナは1.2mとやや浅め!
薄暗い早朝から目の前で頻繁にサケの跳ねやモジリがあったため、タナは浅めの1.2mが的中。
私も、サケが目の前でジャンプを繰り返していたため、
遠投の必要がなく、少しでもウキの感度が良くなるようにと、
『キャストフロート:6号 M』をセットして15mほどキャスト。
エサは、最近使用頻度を高めた『エビちゃん:悪魔にんにく黒エビ』
タナは釣れたタナに合わせて、1.2m
港内では多くのサケが回遊していて、足元の岸壁沿いを群れで回遊するものや、中間部で背びれを出して泳ぐもの、
ジャンプを繰り返すものも多く、相当数のサケがいると思うが、ほとんどがエサには見向きもせず、通り過ぎるものばかり。
そんな中でも、針り掛りするサケはやっぱり銀毛のもの!
粘れば釣れるんですよ!
私の釣ったメスも、まだ色は銀色に近く、食い気がありましたね~
と、言う事で・・・
取材もされて、道新スポーツの釣りコーナーにも出てました。
yuusaku