枝幸町沖
DO･SA･N･KO 北海 爆ルアー
エビちゃんシリーズ『赤エビ』
サケ・カラフトマス専用ウキ 『キャストフロート：シリーズ』
薄造り“カット”塩カツオ
サケ

船で、パワーのあるオホーツクのサケのファイトを十分に堪能！
午後からは釣り仲達と合流し、ショア ウキフカセでファイトを堪能！

知人の漁師さんの船に乗せてもらえることになり、今回は私を含めた3人で乗船。
同船者は、佐藤氏と重吉さん。
5時過ぎに集合し、船を出したのは5時半。
一週間前から比べるとサケの数はまだ本格的な数にはなっていないようだが、確実に増えているようだ。
港から５～10分の各所のポイントには船が多数浮かんでいて、前日の土曜日もまずまずの釣果があったとの事。
この日は、波はないのだが丘からの風が強めで、船でのウキフカセ釣りは断念。
3人とも『ウキルアー』でチャレンジ

佐藤氏は、ブルーとピンクのストライプの入ったスプーンルアーに、カツオとイカの相掛けをして、タナは1m前後。
サケの跳ねを目指してキャストを繰り返し、良物をゲット！
ライン切れやバラシもありましたが、複数匹をゲット！
重吉さんも、色々なルアーをチェンジしながら船サーモンを堪能！
重吉さんもバラシやラインブレイクがありながらも複数匹ゲット！
私はルアーチェンジは一度もせず、
『北海 爆ルアー:ミラーブルー』45gを使い続け、
私も複数匹をゲット！
エサは『薄造りカットにんにく塩〆カツオ』の1枚掛け
タナは、1.2mを基本に、浅場では1m弱水深があるところで1.5m。
早朝の朝日。
船から上がって、ポイント移動。
事前に電話で確認すると、佐々木氏、小沢氏、森永君の全員がキャッチしているとの事。
急いで駐車場に車を止め準備をしていると、大輔君から電話？
『時合が始まったよ～』
『フグにやられてエサが乏しいから多めに持って来て下さい～～』
俺は配達屋か～～（笑）
しかし、ポイント到着と同時に周りで竿が曲がっているではないか！
佐々木氏は90cmオーバーのサケまで釣り上げていて、プチ興奮状態！
釣りスタイルは、ウキフカセ。
佐々木氏は定番のエサ『エビちゃん：えび粉赤エビ』を使用。
タナは、1.5m～1.8m。
小沢氏もタナは1.8m前後。
強風で釣りづらいのだが、背中からの風のため、波は大きくなくサケのジャンプやモジリが各所で確認できる。
11時ぐらいから釣れ始め2時間弱で複数匹をゲット！との事。
大輔君も同様にウキフカセスタイル。
大輔君のお気に入りは『エビちゃん：悪魔にんにく黒エビ』
もちろん複数匹をゲット！
佐藤氏も船から上がって私にお付き合い！
しっかりとウキフカセでサケをゲット！
私の参戦は、12時少し前からスタート。
２投目でヒットするが、やっぱりバラシ！
しかし、エサを付け替え３投目で再度ヒット！
良型のオスで、ドラグを複数回引き出されたが、最後は自分でタモ入れにも成功！
　『キャストフロートM:8号』を使用しタナを1.8mに設定し、
エサは、『エビちゃん:悪魔にんにく黒エビ』を使用。

この日は背中からの強めの風だったため、全員が風に乗せて遠投。
サケがジャンプをしたりモジリをするコースがわかるとそのラインまで仕掛けを引き寄せ待つスタイルでヒットを重ねました。
数十メートル先端側で、本間千絵ちゃんと遭遇。
人生初のサケを求めて移動してきたとの事。
案内役はW君（通称ナベちゃん）。ウキルアーでキャストを繰り返したがノーヒット！
逆に千絵ちゃんはウキフカセスタイルで3匹ゲット！！！
3匹目ヒットの最中に、応援に駆け付けるとデカサケと格闘中でドラグが悲鳴を上げている。
何回もドラグを引き出し最後はナベちゃんの差し出すタモにネットイン！
デカメス！ゲットしてました！
使用のウキは『キャストフロート:スリムロング8号』
私も記念撮影に割り込みフレームイン

全員ボーズなし！
しかも！全員2匹以上の複数ゲット！！
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ナベちゃんはどうだったのでしょうか？

yuusaku
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