３月１７日（日）　小樽南防波堤はクロガシラ狙いで、大混雑

当然、気温が上がった１７日（日）は、楽しみを求めて釣り人が大勢訪れていました。
人気ポイントは、中間部～中間部手前。

すでにクロガシラキャッチの情報が入ってはいたが、車を止めるスペースがなく、釣果の確認写真は撮りにいけませんでした。

釣り人の人数は、40人前後。

基部でも狙っている釣り人がいましたが、人気のポイントは中間部。

釣り方は、防波堤の足元を狙った縁釣り。
参照：http://www.glotal.com/houmura/anglerslog/1362725088

隠れた穴場もあるんですよ！
ほとんどの釣り人の皆さんは外海側を狙っていますが、その裏側！
内側も実はポイントです。
しかも、先端側の内側。

南防波堤のクロガシラは、防波堤コンクリートの壁へ産卵することが知られています。
当然、外海側は直接クロガシラが集まるポイントですが、クロガシラにとっても激戦区。他の産卵場所を求め移動となるわけですが、移動の場合は先端側へ、そうして内側へ。
毎年、旧貯木場では大物がキャッチされているんですから・・・
ほとんどの釣り人が狙っていない、内側のクロガシラはスレてはいなく、お腹を空かせているかも・・

人間にとっても、激戦区の外海側ではなく、内側も見逃せないんですよ。

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少し降雪があったため、いつもとは違う駐車方法がとられていて、混雑の駐車場。

駐車場

写真は、数日前に取ったものですが、所々アスファルトが剥がれ、注意をしなければならない場所があります。
気をつけましょう。

昨年のように、大きな穴は空いてはいませんが、車高が低い車は注意が必要です。