釣り場は、斜路が満員御礼の10名ほど。
防波堤基部から順に10名ほどいて私達は曲がり角手前に入ることができた。
その後も釣り人が増え、角を曲がった所までに数名が入り、全体で、30人~40人。

暗いうちからサケのジャンプが確認でき、釣れそうな予感。

しかし、誰もヒットせず、その内サケのジャンプも散発的になってしまい、夜明けから釣れたのを確認できたのは、斜路の1匹だけ・・・

K合氏息子がチカ、小ニシン、小小小サンマ ゲット???

皆、口々に『もう、シーズンは終わったな!』と口にし、
『また来年も合いましょう』と挨拶をして、終了。

M永親子は早々に紋別へ向かい、S藤家族も続いた。
U本君、K原さん、K合さんも撤収、
S木さんも最後まで粘ったが撤収
残ったのは私は1人、あと1時間だけ・・・・・

・・・キュウリ魚・・・が2匹釣れた・・・
私も紋別へ向かう準備をし、道具をすべて積み込み、出発??
港内遊漁船停泊所を帰りがけに覗くと・・
中~大のチカがコンスタントに釣れているではないか・・

しばらく様子を見ていると、エサをこすらなくても釣れていて、さらに釣果が上向いてきている感じが・・

サンマ釣り用に準備していたサビキを確認すると、1個だけ4号の小さなサイズがあったので、『サビキオモリ5号』を付け、水深3m港内でチャレンジ!

すぐさま私にもアタリが来て中チカをゲット。
頻繁に小ニシンが掛かるが、すべてリリースし中~大のチカのみをキープ (サケ釣りに来ていたんですよ)

しかし、途切れることなく釣れるチカ釣りを、簡単にやめることはできなく、10時からの2時間、チカ釣りに没頭。
数は数えませんでしたが、80匹以上は釣れていたはず。

食卓の獲物は確保できたし、朝、紋別で佐々木さんが釣った鮭もいただけるとのことなので、急いで紋別へ・・
yuusaku