竹田氏は釣れないと判断し帰路に着いたが、
最初、数匹で数分に一度だったサケの跳ねが、頻繁になり始め、河合氏と私が向かい合って投げていた角にサケの群が押し寄せてきた。
しかし、喰わない???

時期的には終盤に近いため、今回はエサのカツオを多用し、小さくカットした『エビちゃんえび粉赤エビ』+『薄造りカッえび粉塩カツオ』を合い掛け。
タナは深めが良いと判断し2m。
『遠投自立ウキ6号』を2mに設定しサケの通るルートに静かに浮かせた。

開始間もなく、極小さなアタリがウキに伝わり、合わせると海中でサケがギラリ!
ヒットだ~~~!

河合氏がネットを差し出してくれ、無事ネットイン:坊主逃れだ!
釣れるサケは銀ピカで状態も良好。
やはり、タナとエサが肝心だ。

雨が降り出し、やめたくなるような感じだったが、一転モードアップ。

やはり終盤は『エビカツ』(エビちゃん+カツオ)

タナをさらに深めにし2.3m

またまたヒット~~~!
2匹目も銀ピカでやはり深めには良物が居る。
幸運にも2匹ゲットでき、紋別の釣友のことを忘れてしまっていたが、カレイ釣りの遊魚船が帰ってきてしまったため、終了。
船が着いた後も頻繁に跳ねがあったが、紋別の集合時間には3時間以上も遅れているため、本当に竿をたたみ、紋別へ。
yuusaku