６月３日 ＰＭ８：００突然のボートフィッシングのお誘いが来た。
釣友：千葉氏
『急きょなんだけど、ボートでヒラメを狙わない？』
土曜日は仕事が入っており、
何にも用意をしていなかったが、エサもバケもすべてがある
『行きましょう！』
（仕事はどうするの？）
出勤時間になったら、電話してみましょう・・・
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６月４日（土）
合流してから、現地の塩谷海岸へ着いたのはＡＭ３時過ぎ。
まだ薄暗かったので、ゆっくりと準備を開始。
風はほとんど無く、雨の心配もない。
３：４５ 出艇
軽く波が立つ海面をゆっくりと、２馬力エンジンのボートが進む。
広～い海の上、ポイントはどこだ～～！
２０分ほどトコトコ進んだが、やはり２馬力まだまだ陸が近い。
オタモイ海岸方面に目をやると、数隻の遊漁船が・・
私達も、右に進路を変えオタモイ方面へ、
『全速前進!!!』
トコトコトコトコ う～ん馬２頭？
たぶん？ポイントに着いた私達は、１２０号の竿にバケをセットし、エサを装着し投入。
千葉氏は、パワー７ホワイト４００ｇのバケを選択し、
私は、スーパーオール夜光プレミアムオレンジ４００ｇ。
私に仕事があるため、短時間勝負となり、それぞれ持参のエサは各１パック。
使い切ったら終了とする事で大型を求め・・・・・
前情報は◎◎◎
現実は▼▼▼
時折近くの船で歓声は上がるが、あまり釣れてはいない様子。
遊漁船は何度も船を折り返し、ポイントを探っているようだが、
一隻、また一隻と私達の近くから遠ざかり、赤岩沖方面へ。
帰りの燃料も心配だし、時間もないので辛抱釣り！
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我慢の甲斐があり、千葉氏にヒット～～
４０ｃｍ強の中型。
その後期待を込めて～～～
～～～またまたしばらく辛抱釣り！
私はずーと辛抱釣り？？
２人で使っていた、２パック分のエサが底をつき、
「そろそろ終わりだね」と言葉を交わしたとき・・・
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竿が大きく曲がり、
『来た～～』
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千葉氏に・・・
５０ｃｍを超える型物は
・・
千葉氏に
それを合図に、２０分かけ、トコトコトコ。
帰りに名所、窓岩を間近で眺め、８時に終了となった。
