2月13日、今年2回目のサクラマス釣りに行って来ました。
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前回は1月30日に行って来ましたが、マスは船中でも殆ど釣れずスケソウばかり。
私はマスは釣れなかったのですが、43センチ程の丸々としたホッケを2匹釣り、11時くらいから宗八カレイに切り替え、両方とも入れ食いを楽しみました。宗八カレイは35センチ前後がメインで、大きいもので45センチあり、刺身がとても美味でした!!(カメラが行方不明でUP出来ませんでした(._.)・・・・)
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2月13日、当日、いつもお世話になっている‘第11漁運丸で、登別漁港を朝6時に出港、海は凪。
室蘭沖方面に向かい、水深100メートル程でタナは10メートルから25メートルで開始。
前回スケソウはタップリ確保したので、「マス」狙いだったのですが、やはり最初はスケソウでした(-“-)
他の釣り人さん達も、中々マスが釣れません。他の船も不調なようです。
最初の中りは8時30分!!(私ではありませんが・・・・・)
私の初中りは、9時00頃でタナは22メートル。ホウムラさんのブラックミラーバケにピンクのタコベイトに付きました。
今回、本間船長に「魚探」の見方を教わり、60メートル、90メートルのタナで其々1匹づつ追加、赤のタコベイト。バケはレーザーとブラックミラーを使いましたが、3匹ともブラックミラーでした。
サクラマスは、バケ振りがハードなので結構疲れるのですが、本間船長が用意してくれた自家製のシャクリ棒?を使わせていただき、大変楽をさせていただきました。
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そして終盤には、船長さんが「スケソウの中にマスが混ざってるから、好きなタナ狙え」 という事で、100メートルをシャクルと、どっしりと重みが掛かり、真鱈のようなスケソウが釣れました。
今回の釣果は、2人で「マス」は40センチから45センチが6匹、スケソウは80匹位、船中は其々1匹~4匹でした。
日によって釣果はマチマチなのは勿論ですが、この日の釣果は船自体では良い方だったようです。
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